2023年3月25日土曜日

マヒ側と健常側との体温の差はどの程度あるのでしょうか?


実際には健常側とマヒ側との体温の差はどの程度あるのでしょうか?


こんにちは、 七転八倒 です。

マヒ側は体温が健常側と比べて低いと言われていますが、実際のところはどの程度低いんでしょうかね?
皆さんも色んな記事等で『冷たく感じる』『実際に冷たい』等は目にされているとは思うんですが。 でも、具体的に『何度低い』かは書かれた記事は全く見た事ないのよね。
 
実は私は今だに何度の差が有るものかは測っていないんですが。 
自分達の体なので、皆さんもどの程度の体温が実際に低いのかは気になりますよね?
 
 先月 二月の初め頃の寒い日の時に『マヒ側の足が冷たいなー。』と感じた時に、『実際にはどのぐらいの体温差があるんだろう?』と思いついて、実際に各部の体温を測って比べてみようと思っていたのですが、いざ測ろうとした時に手持ちの電子体温計が動かなくなっていたので、残念ながら今だに測れていませんです。
体温の測定
私は普段は体温計は殆ど使わないので、数年前には一度使ったのですが、今回 動かない様になっていたのには気付いていませんでした。(典型的な『喉元過ぎれば熱さ忘れる』ですね。)
『あれ〜 ? 電池切れか。』と思って電池を交換しましたが、それでも動きませんでした。 
この電子体温計は30年ほど前に入手したと思うんですが、今回使おうとしたら体温計自体が壊れていました。
情報を求めてOMRONのサイトに行きましたが、モデルが古すぎたのか本家で検索してもこの機種は出てこなかったです。 ??? 『存在しない事』になっていました。
もちろん net上でもこの電子体温計の情報は全く出てこなかったです。 netを検索しても全く情報が無いとは今時珍しいですよね。
すでにボケかけた頭の中のボンヤリとした記憶を探してみると、当時勤めていた会社の『健康保険組合から支給』されたのだったのかな? 
なるほど、特注品になるので『市販品では無かった』のでしょうね。

昔々の 電子体温計
昔々の 電子体温計_当時はこれ以上は物理的に小さくできなかったようです。
家の何処かに昔の『仁丹体温計』が有るはずなのですが、今だに見つけられていませんので、体温計が無いので表題の体温の差が測れていないんですよね。
 
 昔はスタンダードだった『仁丹体温計』て、実は『テルモ』のOEM製品だったのですね。
『テルモ』はあまり表には出てこなくて、縁の下のメーカーですよね。
 
そう言えば、私もカテーテルの手術をしていますが、その時の手術道具などはテルモ製だと思うんですが。
もちろん手術の時は麻酔でぐっすりと眠っていたので、どんな道具で手術したかは分かりませんでしたよ。
 
これからは暖かくなってきますので、新たに体温計を入手して私が表題の体温の差を実際に測るのは次の冬の季節になりそうです。 
皆さんの中で実際にマヒ側の体温がどの程度低いか?を気にされた方はおられる事と思いますので、実際に健常側と比較して測られた方は、はたして測定結果はどのようになられましたか〜 ?
もちろん筋肉の障害の程度(脳梗塞の場合は脳の障害の程度ですか)は人により千差万別だと思いますので、実際の体温の差も色々と有るんでしょうね。

お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。
 
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