差額の補填用に ¥10の普通切手を100枚購入しました。
こんにちは、 七転八倒 です。
今でも郵便物を月に1回程度発送しています。
クリックポストを2ヶ月に一度。
封書を2ヶ月に一度の 程度でしょうか。 こうして見ると結構少ないですよね。
この内 クリックポストは netでの料金支払いなので、手持ちの切手は使いません。 普通の封書の発送に物理的な切手を使うだけですね。
ここでの私の手持ちの切手類の大半は、私の母が以前に集めていた記念切手を『孫に記念切手をやろうと思ったが、誰も『いらない』と言うので、お前にやるわ。』との事で、昔の古い記念切手がたくさん有ります。
昔の記念切手といっても切手ブームになってからの記念切手なので、大量生産されていますので希少品としての値打ちが全く無いんですよ。
今 流行の金券ショップに持ち込んでも、これらの大量生産された記念切手はガッカリな額面以下でないと引き取ってもらえませんよね。
記念切手がプレミアム価格が付くなんては今となっては昔の夢でしたね。 私の母も『躍らされた』庶民の一人だったようで。
金券ショップでは通常切手の方が引き取り価格が高いようですね。
私は基本的に記念切手は取って置く分には 1枚/1種類毎 あれば良いので、同じデザインの余った余分な複数枚の在庫になる分は、出来るだけ切手として使う事にしています。
単に死蔵しておくよりも、切手として実際に使ってやる方が、切手としても嬉しいでしょうしね。
切手として使えば、額面通りの価値が出ますもんね。
但し額面が昔の料金になりますので、最近の料金に合わせようとしたら、金額に端数が出てきますので、ここで小額切手を組み合わせて最近の正規の料金になるように調整します。
ここで良く使う手持ちの ¥10切手の在庫が残り3枚になりましたので、郵便局に行きまして ¥10切手を1シート(100枚)購入しました。
手持ちの ¥10切手は花の切手でしたが(この花は 福寿草ですかね?)、今は鳥さん(トキだそうです)に変わっていたんですね。
見たところ 3色刷りですか。 少しでも印刷費を安くする為ですね。
切手を組み合わせて額面を調整します。 例)¥84分 2024年9月までの封書用 |
『新¥10切手』を使って見ました。 |
以前の『福寿草の ¥10切手』の方が『デザイン的に良かったかな』とも思いました。 新しい切手がデザイン的に弱くなったように見えるのは、四辺の枠の印刷が無くなったからですかね。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。