生活も落ち着いてきたので 車の運転の再開に向けての作業を始めました。①
こんにちは、 七転八倒 です。
当地は都心からは離れています。
いわゆるベッドタウンと言われる地域になりますが、交通が不便です。
鉄道の駅までは普通に歩きますと一番近い駅まで30分近く掛かります。 駅からは家の近所迄はバスになりますが昼間は本数も少ないです。 乗り遅れたら昼間なら40分以上は待たなければ成らない時も有りますので、私なら『待ってられん。』と歩いて帰ってきます。
都心部のように地下鉄網が充実していて、車なしでも生活できる環境には有りません。
やはり車は必要と判断して、車に乗る準備を始めることにしました。
今まで乗っていた車は脳梗塞になってからはカーポートでほこりを被っていました。 既に車歴10年超になっているので最新の安全装備などはもちろん付いていませんので、売るにも値段がつきません。 エンジンは購入してからノントラブルで乗らなくなる前までは絶好調なので勿体ないですが、この車に乗るのは諦めました。
ここで一番の問題は私は右半身が脳梗塞でマヒしている事です。
オートマ車だとしてもアクセルの問題が立ちはだかります。 ブレーキに関しては運転を始めてから40年近く オートマ車では『左足ブレーキ』を使ってきたので、問題ないと思っています。
正直 右足は大分と回復してきましたので車の運転には支障は無いと思っていますが、人から見て 『アクセル操作は大丈夫かいな?』 と思われるんでは無いかとは思われます。
右手は握力に関しては発病前の9割にまで回復しています。(よくぞ ここまで戻ったもんだ。 最初は箸を持つ事もできなくて、弱いグーしかできなかったのに。)
調べてみると HONDAのFITにはメーカーで左アクセルペダルの専用の部品が用意されていました。
② 診断書を病院で医師に記入してもらう。 運転して OK N.G.の記入になる。
OKなら 自動車運転免許センターに適性検査の予約をとる。
③ 自動車運転免許センターで適性検査を受ける。 内容は病状によって変わる。
→ いよいよ運転再開に向けての作業が始まりました。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。
◎ 左足アクセルのことを知りました。
これなら『今の私でも運転再開できるんでは無いか?』 と言うことですね。
netで資料を探すと 日本では左足アクセル車が20万台も有るそうです。(情報の出所は? 情報の信頼性は? ??? )
左アクセルペダル |
改造車メーカーで汎用品を取り付けてもらわなくて済みます。 値段も比較的に割安で済みますし、近くのディーラーで取り付けてもらえます。
これはいける? かと左足アクセル運転の準備を始めることにしました。(車の運転に希望が見えました。)
◎ 先ずは 運転免許センターにTELしてみました。
#8080で繋がるとなっていましたが、私の環境では電話は繋がりませんでした。 直接 運転免許センターの相談窓口の固定電話にTELしましたが話し中でした。 1時間ほど時間を置いて再び運転免許センターの相談窓口の固定電話にTELしたら 今度は繋がりました。
優しそうな口調の女性が電話口に出ました。(警察を退職した厳ついオッサンが出るものとばかり思っていたのでビックリしました。)
受け答えの内容は。
私 → 『脳梗塞になりましたが容体も安定してきたので、運転の再開を希望しています。 どんな手続が必要なんでしょうか?』
① 診断書は様式が決まっているので、警察署に取りに行って欲しい。 警察署が遠いようなら、運転免許センターから診断書の用紙を送る。 → 有りがたく用紙を送ってもらうことにしました。
◎ 診断書の提出後 運転免許センターで適性検査が有ります。
① 診断書は様式が決まっているので、警察署に取りに行って欲しい。 警察署が遠いようなら、運転免許センターから診断書の用紙を送る。 → 有りがたく用紙を送ってもらうことにしました。
② 診断書を病院で医師に記入してもらう。 運転して OK N.G.の記入になる。
OKなら 自動車運転免許センターに適性検査の予約をとる。
N.G.なら 良くなるまで暫く運転は控える。
③ 自動車運転免許センターで適性検査を受ける。 内容は病状によって変わる。
と言う内容を伝えてもらいました。
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