リハビリ病院の思いで .... 入院しての9週目です。
09:15 手 ふすまを開けての和室の出入いり、畳に座ってから立ち上がる練習。 2階までの階段の上り下り。
11:00 足 ビリビリ。 ウォーキングマシーン。 3分 × 2回。
手すりの業者 10:00に 『手すりの色見本』を持ってきた。
金具は 金メタリック。 手すりの木は 中間の色にした。
廊下歩き 5.2Km歩く。
風呂 14:30~15:05
『最終判断は各階の師長がするので確約は出来ないが、退院はOK。』は出た。
(師長なる方が何方か未だに知らないんですがね。)
第一希望 12月26日(土) 第2希望 12月28日(月)と私は言っておいた。
向いの珈琲屋さん デミオ。
手 09:30 簡単な手の動きのテスト、階段の上り下り(2Fまで)×2回。 非常事態での階段をお尻で上下する練習。
足 14:20~16:05 最新型のセンサーを付けての歩行。 ビリビリの装置だけで、装具無しでも装具と同じ効果が出る。
話 16:20 文字探し(2ヶ ミスした)。
歩き 4.03Km 廊下を31往復(× 130m)
朝食前 10往復 昼食前 5往復 昼食後 10往復 夕食後 6往復
09:15 手 リハビリ病院のアンケート。 パソコン入力。
10:50 話 簡単な図形を覚えて書きだす。
14:30 足 ビリビリ。 病院のアプローチの坂道の上り下り。
南の山脈は厚い雪雲 → 遠くの山は雪がマバラに積もる。
正式には後日に保険証が我が家に郵送される。
向いの珈琲屋さん デミオ。
手 09:30 手の動きのテスト。階段の上り下り(2Fまで)×2回。 パソコン。
足 15:00~16:35 車イスでなくて杖でリハビリルームへ行く。 ビリビリ。 6分間の杖でのタイムトライアル → 550m歩いた。 → 装具のオプション類を受け取る。
話 11:20 文字探しテスト。 立体パズル。
歩き 3.12Km 廊下を24往復(× 130m)
朝食前 10往復 昼食前 3往復 昼食後 5往復 夕食後 6往復
採血有り。
手 10:00 階段の上り下り(2Fまで)。 木のブロックをトレイに3ヶ積んで持って歩く 160m。
足 13:40 杖で行く 。 ビリビリ。 ウォーキングマシン 2.0Km/h 6分間。
廊下歩き 3.25Km 廊下を25往復(× 130m)
朝食前 10往復 昼食前 5往復 昼食後 5往復 夕食後 5往復
右足かかと部の外側に靴擦れで水疱が出来る → 痛い!
風呂 14:50~15:00
◎ 六十二日目。(リハビリの最終日)
09:15 手 手の動きのテスト。(STEF) 左手 100点。 右手 99点でた! 60歳代の平均値は 96点なので右手も良い点数をたたき出した。 右手は先月は 86点だったので上昇具合が凄い。
階段の上り下り。 2階まで × 2回。
13:30 足 (代理)ビリビリ。 ウォーキングマシーン。 3分 × 2回。 病院のアプローチの坂道の上下 2回。
※ リハビリ病院でのリハビリは終わりました。※
廊下の歩き。 2.6Km
叔父夫婦が、母と一緒にリハビリ病院にまで迎えに来てくれた。
帰り 我が家に真っすぐに帰るかと思ったら、病院の隣のスーパーに寄り昼食を購入した。
駐車場の出口で叔父が出る方向を誤り (左側では無くて)道路の右側に出たのでグルッと遠回りに廻って我が家に帰る。
手すりの業者に電話する。
→ 介護保険No.と郵便貯金の口座番号を伝える。
役場は正月休みに入っていた。( 私の中での手すりの工事の日程が狂う。)
今月末までで、来年からは日経新聞の購読を取り止める。( 新聞は2紙[日経と読売]取っていたが、読売一つに減らした。 最近は殆ど新聞は読んでいない。 実は病院の入院前に取り止めるつもりでいたが、入院が急過ぎて 間に合わなかった。)
家で洗濯機への風呂ポンプが動かないのを確認したら、電源トランスの2次側が切れていた。 廃棄しかなくなった。
→ 来月になったら新しい風呂ポンプを購入しよう。
心配していた洗面台からの配線の断線では無かった。
その他 雑用が山のように溜まっていた。 ボチボチと処理して行きます。
◎ メモ書きの内容は本当にバラバラですね。 まあ、メモですのでね。
左手 100点。 右手 99点でた!!!
60歳代(健常者)の平均値は 96点なので右手も良い点数をたたき出した。 右手は先月は 86点だったので上昇具合が凄いと作業療法師に言われた。(ちなみに左手の先月は 99点でした。)
この 『手の動きのテスト』は同じ物を救急病院で1回、リハビリ病院で3回目になりますので『慣れてきた』のも有ると思いますが、着実に右手の動きが通常状態に戻ってきているようです。 しかし、良くなっていると言う自覚自体はあまり無いんですがね? 不思議だね。
救急病院は開設してから3年ということで STEFは新品に近かったのだが、リハビリ病院の STEFはボロボロになるまで使い込まれていた。 STEFがこれだけの状態になるまでのリハビリの先輩達がいたんだなと思いました。(延べにすると どれ程の人数なんでしょうかね?)
◎ 医師と退院の話をした。
『最終判断は各階の師長がするので確約は出来ないが、退院はOK。』は出ました。(師長なる方が何方か未だに知らないんですがね。)看護師の 主任や副師長はいましたが、肝心の『師長』がどなたかは最後まで判りませんでした。 それでも最近の私の廊下歩きは見て居られたようで『退院』はOKとなりました。
実際の退院の時は医師のみの見送りでした。 とうとう師長がどなたかは分かりませんでしたよ。
..... 実は60日目の『採血をされた看護師』の方がとてもお上手だったの。 『採血は得意では無いのよ。』と言っておられましたが、何時採血をしたのか分からないほど痛みも無かったのよね。 普段は見かけない方だったし、今になって思うと ヒョッとするとあの看護師の方が師長だったのかも知れませんね。
◎ 最新型のセンサーを付けての歩行。
ビリビリの装置(電気の刺激)だけで、『装具無しでも装具を付けているのと同じ』効果が出る。
『 これ 欲しいな。』とは思いましたが、近くのリハビリ専門の大学(昨今はこんな大学も有るのね!)との協業での出来立ての装置のようでした。 未だ正式には値段もついていないようでした。( 私 モルモット代わりかな? とは思いましたよ。)
この リハビリ専門の大学とは関係が深いようで、リハビリ病院の理学療法師の実に三分の一の方がそこの大学の出身者でした。
◎ 手すりの設置は来年になる。
役場は未だ開いているとは思いましたが、受付が終わっているんでしょうね。 今一番望んでいる手すりの工事は来年になりました。
退院までに手すりの設置が間に合いませんでしたので、家での階段の登り降りには気をつけることにしました。
ちなみに『手すりの色見本』で決定したのは。
金具は 金メタリック。 手すりの木は 中間の色にしました。
金具は地味な色よりも金メタリックが良さそうに思えました。 手すりの棒の部分は初めは明るい色が良いかと思っていましたが、実物を見ると安ぽかったです。 濃い色は夜中に見えにくいかな? と思いましたので、中間の色に決定しました。 年数を重ねると自然に濃い色に変わって行きますかね。 木の棒は丸棒では無くて滑り止めの加工がされたタイプにしました。
TOTO製手すり部品 階段を上がったところ |
◎ 6分間の杖でのタイムトライアル → 550m歩いた。
ひと月に一回の 6分間のタイムトライアル → 時速に直すと 5.5km/hでた事になった。 さすがにこの速度では1時間は歩けんか。 健常の時には普通に歩いていた速度にはなりますが。 歩きは早足の方でしたね。 まあ、ここまでは歩けるとの自信にはなりますか。
P/S
◎ 作業療法師、理学療法師の表記について。
世間一般的には『士』を用いているようですが、私のお世話になったリハビリ病院では『師』を用いていました。 看護師と表記を合わせていたのかもしれませんね。 一応 このブログでもリハビリ病院の表記に合わせておきました。『師』の方が えらそうやしね。 (リハビリ病院側の作成した資料の、単なるワープロの変換ミスの可能性も有りますがね。 ハハハハハ ....... ?)
ちなみに私は PT・OT・STの言い方には違和感を覚えました。 『ここは日本なんだ。』という思いが有りましたよ。 しかし患者さんは年配の方でも多くの方が PT・OT・STを使っておられましたね。(皆さん ハイカラやね。)
◎ チラシの裏シリーズもリハビリ病院から退院して これにて終了です。 後は個別の記事にして内容をもう少し詳しく記述して行くかも知れません。 まあ、気分次第ですがね。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。
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