2022年2月11日金曜日

装具の卒業に向けて → 装具の拘束を弛めにする


装具の卒業に向けて → 装具の拘束を弛めにしてみる。


こんにちは、 七転八倒 です。

装具を外す動きをこの前からしています。
 
今回からは装具の拘束力を弱めにしてみる事にしました。
 
装具_弛め.
装具_弛め.
 膝とふくら脛を締めつけている面ファスナーを弛めてみる事にしました。
これで少しは拘束力が弱めになりますかね?
足底は今でもキツク拘束していますが、足の動きには余裕ができました。 アキレス腱の下の足の部分が、歩くたびに少し擦れているのが分かります。 痛くなるようなら中止しますがね。
 
装具を付けた状態
装具を付けた状態
本来の装具はこのようにピッタリと足に嵌め込みます。
面ファスナーの余裕幅の違いに注意。

取りあえず ひと月ほどこの状態で装具を使っていく事にしました。 まあ、弱くしたと言っても これでは程度が知れていますがね。

ひと月この状態で使っても問題が無いようなら、次は装具のサポート力を更に弱くするために『ふくら脛の部分を切り詰める』事も考慮していきます。 今回の事は装具の後側を切り詰める為の予備動作とも言えますね。
 
一旦装具を切ってしまうと後戻りが出来ませんのでね、切る場合には決断がかなり必要になります。 自己責任ですし、どうなっても誰にも文句は言えませんのでね。 
目論見通り上手くいくと良いのですが。

お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。
 
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