再び NHKの記事から自宅でのリハビリの有用性の再確認。
こんにちは、 七転八倒 です。
リハビリ病院から退院してから大夫と経ちました。
生活も落ち着いてきていて、このところマンネリ気味となってきています。
『光陰矢の如し』とは本当ですね、過去の自分の事は直ぐに忘れてしまいます。
とにかく マヒ側も健常側も『満遍なく動かす』のが大切なようです。
しかし生来の『ズボラ人間』ですので、ついついリハビリをサボりがちですが。
① 急性期(救急病院)は 三週間
② 回復期(リハビリ病院)は 二ヶ月間
の期間でしたね。
③ 生活期(維持期)は今で 二年程です。
で、脳梗塞の発症は私の場合はイッペンには発症しなくて『ジワジワ』と悪化して行って、一番酷い時にはマヒ側が殆ど動かなくなりましたな。
また、急性期の救急病院が三週間と少し長いのは、左顎の頚動脈に『ステント』を入れるカテーテル手術をしたからでしょう。
今は比較的に良くなったとは言っても .....
マヒ側の右腕は『肩から指先』まで体の外側が『帯状に何かが埋まっている』ような感じで、『筋肉が動き辛いんだろうな。』と感じます。
右足は相も変わらず踝から『足先が垂れ下がっている』のが思うようには良化しません。
靴を足首まで覆うタイプにしてから歩き易くはなりましたが、油断をすると歩いている時に躓きますね。
そして生活期(維持期)の『後遺症は軽くなる』のですね。
完治はしないんでしょうけども、完治に近づける事は出来ると信じてリハビリして行きましょう。
もっとも(何時の間にか)ボケ老人の仲間になったのですので、明日になれば今の決意も忘れてしまいます。 ですので、定期的に頭を何とかリフレッシュしていきましょう。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。
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