2021年2月24日水曜日

リハビリ病院の思いで .... 6週目(介護保険 認定調査)


リハビリ病院の思いで ....   入院しての6週目です。


こんにちは、 七転八倒 です。

チラシの裏にメモ書きしていたリハビリ病院の思いで → 入院してからもう既に6週目です。 今週はどないになるでしょうか?
退院の準備となるリハビリが始まっています。
 
 
三十六日目。 
いよいよリハビリ病院も六週目に入りました。
 
向いの珈琲屋さん 今日も紺色の車。
 
09:15 手 杖で160m。 昨日のコイン掴み → まずまず出来た。
13:30 足 (代理)右足の体重移動、、、力を入れないで 楽に、楽に。
10:00 話 立体パズル
 
風呂 15:00 

三十七日目。 
向いの珈琲屋さん 今日も紺色の車。

09:15 手 杖で病院のPを1周。 歩行器で 160m。
11:20 話 立体パズル
13:30 足 (代理)杖無しで 160m。 病院の入り口の坂 途中まで。
 
三十八日目。 
介護保険 認定調査が有った。
14:30~15:13 自治体からの担当者1名。
私はバカ正直に話したが、要支援1には認定されそうだ。 感触は良かった。

09:15 話 書き取り。 立体パズル。
11:00 手 (代理)歩行器で 160m
13:30 足 体の重心の測定。

向いの珈琲屋さん 今日も紺色の車。

三十九日目。 
向いの珈琲屋さん 今日は黒の軽。

09:15 手 隣の『老人ホーム』の建物の廻りを杖で歩く。
10:00 足 ビリビリ。 杖無しで 160m歩く。
13:30 足 病院の入り口の坂道を杖を使って一往復。 杖無しで 120m歩く + 歩行器で 120m歩く。

風呂 15:00

四十日目。
向いの珈琲屋さん 今日は黒の軽。
08:30 デミオが来ている。 紺の車はデミオの代車だったようだ。

09:15 手 
隣の『老人ホーム』の建物の廻りを杖で歩く。 簡単なペーパーテスト。
11:20 話 立体パズル。
13:30 足 病院の入り口の坂道 途中まで。

向いの珈琲屋さん
クリスマスのイルミネーションの工事をしている。
点滅は少ないが 派手なイルミネーションです。


四十一日目。
向いの珈琲屋さん 今日はデミオ。
夜は(19:00)イルミネーションは消していた。(消すのが早い)

朝に 霜が降りていた。 冬だ。 Pの車の屋根が真っ白だった。

09:15 手 
隣の『老人ホーム』の建物の廻りを歩く。+Pの廻りも歩く。+上のPへの階段の上り下り。
10:00 話 立体パズル
15:00 足 病院の入り口の坂道 1番下まで往復。

歯磨き 新しく貰う。

四十二日目。
向いの珈琲屋さん 今日はデミオ。
 
今日も 霜が降りていた。 冬だ。 Pの車の屋根が真っ白だった。
 
同室のY氏 朝(09:00)で退院。(5ヶ月間 入院していたようだ。お疲れさま。)  奥さんが迎えにきていた。
 
10:10 手 歩行器で160m歩き。
15:30 足 病院の入り口の坂道 下まで往復。
 

体重測定 69kg 腹廻りが減ったようだ。(多い時には 76kgの体重だったのだが。)


 
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メモ書きの内容は本当にバラバラですね。 まあ、メモですのでね。
 

介護保険 認定調査が有った。

私の住んでいる自治体から二人ぐらいで調査に来るのかと思っていたらお一人だった。 腰の低い方だった。( 仕事柄 偏屈になった年寄を多く相手にされているからでしょう。 話し方に気遣いが感じられる。)

車イスで談話室でお話し。 私は『現状は大分と回復してきているが、最初は右手・右足は殆ど動かすことが出来なかったのでキツかった。』と話した。 45分ぐらいお話し・現状確認をしたが、『要支援1〜2にはなるでしょう。 要介護は対象外ですね。』と言うお話だった。 やはり『要支援2 はムリかな?』と思いました。 → 結果は『要支援1』になりました。

少しでも介護が認定されるように『演技をする?』とかはチラッと思いましたが、相手は認定のプロですので、素人の付け焼き刃の演技等は見透かされているでしょう。 『バカ正直に受け答えをして』正解だったとは思いましたよ。 なにしろ駆け足で認定作業をしていても45分ほど掛かりましたので、変にグズッたりしていたら直ぐに1時間や2時間ほどの時間が掛かっていましたかな?

◎  隣の『老人ホーム』の建物の廻りを杖で歩く。

 病院へのアプローチの坂道の上り下りに加えて、隣の『老人ホーム』の建物の廻りを杖で歩くことが多くなった。 建物の配置の関係で病院の廻りを一周するのは患者には歩きづらいと判断されたのでしょう。 リハビリルームから直接に外に出て、お隣の老人ホームの周囲を歩きました。 帰りは病院の入り口に戻ってきました。

◎  病院の駐車場の廻りを歩く。

病院の駐車場の廻りを歩く。更に上に有る病院の広い駐車場(職員専用)への階段の上り下り。 (傾斜地なので駐車場が上下に別れている)

病室の窓から上の駐車場(職員専用)の一部は見えていたが、実際に行ってみると想像以上に広かったので驚いた。 ここは舗装されていなかった。 療法師が『ここは平の職員の駐車場です。 下の舗装されている駐車場は偉いさんの(+来客用の)駐車場になります。』と言っていた。

以前にも書いたが、本来は『コンビニやスーパーへの買い物の練習』(普段の生活に戻る練習)がリハビリメニューに有るようだが、コロナ騒ぎで病院の敷地外への出入りが制限されているので 駐車場の廻りを歩いていた。

杖を使わなくても歩ける一部の患者(もう普通の健常者にみえる)、療法師とペアになってスーパー等へ歩いて行くのは病室の窓からは見えていました。 

◎  杖を使っての歩き、杖無しでの歩き、歩行器での歩きとバリエーションが有りますな。

私は元々早歩き気味なので、特に歩行器での歩きではスピードを出し過ぎだと言われてしまいましたよ。

◎  向いの珈琲屋さんの男性店員の区別。

病室の窓から見える向いの珈琲屋さんの朝一に来る男性店員の見分けかたが有るのに早くから気付いた。 

一番来るのが多いデミオの方は、駐車場の入り口の閉じたチェーンの前に車を止めてから、一旦道路側に面した敷地に設置してある幟を揚げる作業をします。 二本有る幟の左側、右側と幟を揚げてから車を駐車場にいれます。 朝早いので幟を揚げる『カラカラ』と言う音が響いて聞えるのよね。

次に多かったプリウス(旧型)の方は、車を止めるのはデミオと同じで入り口に一旦止めましたが、幟は右、左の順番で揚げて行きます。

黒の軽の方は車を駐車場の中に入れてから幟を揚げに駐車場から道路側に歩いて来ます。 

黒の小型車の方は朝一に来ることが少なかったので幟の揚げ方での区別はできなかった。

 朝の作業ルーチン一つでも人により違うもんだと思って見ていましたよ。 たぶんマニュアルにはやることが書かれているんでしょうけども、やっていることは同じでも順番が違うのよね。 

 → 業者が来て駐車場で何をやっているのだろうと思っていたら、クリスマスのイルミネーションの工事をしていたのね。 
入院患者のおばちゃんが『いつもはもっと派手なのにね。』と言っていました。  去年までのイルミネーションを知っているということはご近所さんでしょうか。

 → 向いの珈琲屋さんの様子を『暇だから』と眺めながら色々と考えていましたが、頭の体操になりましたかな? 少なくとも 何も考えずにボケーと流れにまかせてリハビリだけをしているよりは、良い結果が少しでも出たのでは? と思っています。


お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。
 
https://www.shichiten-battou.blogspot.com


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