右足の靴の装具用の角度調整用補正フェルトの取り換えをしました。
こんにちは、 七転八倒 です。
今日は(ブログをアップした日から言えば ”昨日” ね)雨ですが歩いてスーパーに買い物に行きました。
雨の中を歩くのも復帰後3回目ですね。予報では結構激しく降るようでしたが、当地では小雨でした。
傘は持っても差さずに行こうとしたら、少し強めに降り出したので傘は結局差して行きました。
今日の朝のスーパーは空いていました。 昨日は売り出しで混んでいましたが、給料日の次の日というのにね。 私は買い物がしやすいので歓迎なのですが、スーパー側としては日によって来客がバラつくのは宜しくないでしょうね。
◎ 装具を履いている右側の靴の中敷に『カカト部に角度(高さ)調整用のフェルト』を追加で貼っていましたが、昨日から(リハビリ病院から退院して2ヶ月になるので)フェルトを薄い物に取り換えました。 装具屋さんの方で靴の中敷の補正用として高さの違う物を2種類用意してありましたが、今までは厚みの有るほうを使っていました。
装具は足首が動かないように固定していますので、フェルトをカカト部に入れると靴底のかかとの部分が下側に押されるので、結果 靴のつま先部が上に上がります。 うーーーん ... 絵に描いてもイメージしにくいですよねぇ。
次の2ヶ月が過ぎたらこの補正用のフェルトは取り去るつもりです。
装具で足首が固定されているので足先の角度は変わらないはずなんですが、足の疲れ、ふくらはぎの疲れで少し足先の角度が下側に変わってくるのね。 微妙な物ですが、実際に歩いていると躓きの原因になってくるのよね。 それを無理やり靴底の角度の補正をする為に入れます。 歩きにくくなるので入れないほうが良いのですが、最初は躓き予防を優先していましたが、歩き慣れてくると薄い物に入れ替えます。 最後にはオリジナルの装具だけになります。 装具自体が元々 足先が少し上を向いた角度になっています。 もちろん最終的には装具も取り外します。
うーーーん ... 言葉で書いても半分も意味は通じないか ..... 。 見たら一発なんだけどね。
◎ 両面テープが良く効いていて古くなった中敷を剥がすのに苦労しましたよ。
装具屋さんは『半年から1年は装具は付けておいてくださいね。』と言っていましたので、これでまた一つ 普通の状態に近づけて行けます。 目標は1年で装具を脱ぐことですよ。
お付き合いくださり ありがとう。 では、 また 宜しくね。
0 件のコメント:
コメントを投稿