缶コーヒー ジョージア エメラルドマウンテン ¥100 170g 味が薄かった。
◎ 十二日目 06:52 珈琲店の最初の店員が何時もの店員と違う。 西側から来た。 今日もプリウス。(旧型)
リハビリ
11:00 手 ペットボトルのキャップ開け。
13:30~14:30 足のリハビリ
15:00〜 足のリハビリの追加。
水筒のお茶は今日からは自分で入れに行くこと。(これもリハビリの内)
脳梗塞で1週間前に入ってきた新人が(私よりも年上ね)、症状が酷くなったようで救急車で東の方向へ向かって行った。
入院した時には風呂ではしゃいでいた人だったのだが。 ← 日毎に落ち込んで行った。 やはりモチベーションが大切だね。
◎ 十三日目
リハビリ
11:00 手 今日もペットボトルのキャップ開け
13:30 足 (代理) 理論派の青年 青森 → 横浜 → そして当地に 2ヶ月前に来た。
コーヒー ジョージア ブラック ジャパンクラフトマン 500mℓ ¥150 普通に飲めたが量が多過ぎた。
◎ 十四日目
リハビリ病院も2週間になった。
右足の膝関節の上の部分の肉の落ちが酷い。
メジャーで測ると左足に比べると、右足は外周が 4cm 短かかった!
ここの肉が元に戻るまでが長そうだ。 肉が戻った時が右足が元に戻った時だろう。窓から見える木の葉が落ちだした。(秋だね)
リハビリ
14:40 手
9:00、15:30 足 2回あった。 足の筋肉量の測定。(メジャーで)
朝食時に飲む薬 2週間分届く 5種類有り。
病院着 2組 来週の風呂の着替えとして届く。 一組ずつビニール袋に入れる。
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◎ メモ書きの内容は本当にバラバラですね。 まあ、メモですのでね。
◎ 道路の向いに有る(おしゃれな)珈琲店の事が多くメモ書きに書かれるようになりました。
病室の窓から丁度見えるのよね。 最初は何のお店か分かりませんでした。 『珈琲』の文字が崩した字で中々に読めなかったのよね。
朝早くに(06:40過ぎ)最初に男性の店員がきて準備を始めます。 1時間ほどの間に何人かのオバちゃんが(若い姉ちゃんか?)来て(自転車で来る方が多かったので割りと近所の方達だろう)営業の準備を始めます。
最初に来る ”男性店員” は 4名いて、デミオ、プリウス、黒の小型車、黒の軽自動車の四台は確認できました。 あとの4名〜5名はパートの女性らしかった。 若い ”ねえちゃん” は居られなかったような(なにぶんにも遠くから見ていたのでね。 確証はないですよ!)。
忙しくなる頃には ”男性店員” は皆さん来ていましたね。 ただし ”男性店員” は時間が不定期で 一日いたり、すぐに帰ったりと勤務時間がバラバラでしたね。
最初に来る店員(店長格?)はデミオに乗った人が1番多かったし来る時間も他の方と比べて少しだけ早めだった。
朝の 08:00から営業を始めて 夕方遅く 19:00には閉店していました。
『一度行ってみたいなあ。』と思いましたよ。
◎ 長くリハビリ病院に入院している方々でしょうか? 精神に異常をきたしている方が多くいるのに気付くようになりました。 私は精神を強く持ちましょう。(脳梗塞に負けへんで!)
長いと言っても 5〜6ヶ月しかリハビリ病院には入院できないはずなんですけどね。 私は転院時に『 脳梗塞では最長でも 5ヶ月までの入院期間です。 』だと医師に言われましたけど。
最初に入院した救急病院でも精神に異常をきたした方は多く目撃しましたが。 『何で皆さん 心が弱いの?』 とは最初は思いましたが、『年を取ってから病院に入院すると、やっぱり心が弱くなりやすいんだろう。(” 精神の殻に閉じこもる ”と楽やもんね。)』とは途中からは思いました。(脳梗塞に負けへんで!)
◎ 私よりも1週間遅れで転院されてきた方が(私よりも年上ね)、最初は風呂場ではしゃいでいるような陽気な方だったのが、日毎にふさぐこむようになり始めたと思っていたら(向いの部屋だったので様子が分かった)、病状が悪化したようで(” 目が見えなくなってきた ”と話されていた。)救急車が来て再び別の(元の?)病院へ転院されて行きました。
ここは『リハビリをする』病院であって、『病気を治す』病院では無いのだと強く感じました。
◎ 手のリハビリで『ペットボトルのキャップ開け。(閉めも)』を毎回するようになりました。 最初は時間が掛かりましたが、段々と早く開け閉めできるようになりました。 また、締める力もキツク締めれるようになりました。 手のリハビリは日常生活を送る上での訓練が多かったですね。
『ペットボトルのキャップ開け。(閉めも)』は作業療法師の手作りのようで、木の板にペットボトルの口の部分が 5ヶ× 2列=10ヶ ホットボンドで取り付けられた物でした。 マヒのある右手で 10ヶのペットボトルのフタの開け閉めを 5セット 毎回やっていました。
最初は掛かった時間を 1セットごとに作業療法師さんが計測していましたが、 途中からは私自身でストップウォッチで 1セットごとの時間を計測するようになりました。
1セットが2分を切るようになると、『早くなったね。』と驚かれました。(自信を持たせる為のリップサービスかも知れませんでしたけどね。)
◎ 右足の膝関節の上の部分の肉の落ちが酷かった。
メジャーで測ると左足に比べると、右足の膝関節の上の部分は外周が 4cm 細かった!右足側は 太もも、ふくらはぎは左足に比べると 2cm細かったのだが、膝関節の上の部分の細くなっている割合が他と比べて大きかった。
4cm大きくなるのには時間が掛かりそうでした。 細くなるのは アッと! 言う間だったのにね。
『筋肉の量を測ります。』と理学療法師が言った時には電子的な装置でも使って測るのかと思いましたので、 巻き尺を使いだした時には正直『えっ!』と思いましたが、考えてみると簡単なアナログな方法だったら『私が家に帰ってからでも、手軽に測定できるわな。』と思い直しましたよ。