2021年1月2日土曜日

救急病院でのメモ書き


何とか書いていた 救急病院でのメモ書き。 


こんにちは、 七転八倒 です。

我が家に帰ってきて一週間と言う事で少し落ち着いてきましたので、救急病院での思い出を少し書きますね。
 
先ずは力の入らない右手で何とか書いていたメモ書きです。
 

一日に一行書くのが精いっぱい。
 
まず気付くのは 縦、横の線が真っすぐに引く事が出来ませんでした。
 
手首が殆ど動かないので、手首を動かして文字を書いたり線を引いたりできなくて、腕全体を肩から動かして文字等を書いていましたな。
 
病院の一日の生活、病室、投薬の薬 等、短い中にも情報を整理して書いていますね。 自分を誉めてやりたいね。
この時は時計を持っていなくて、歩数計だけが時間の経過の頼りでした。(歩数計に時計機能がありました)
それにしても元々字が下手だったといえ、小学生低学年の字ですなあ。
 

2枚目です。
書いてる文字が少しマシになってきたでしょう。
 
救急病院での初期のリハビリの内容が書いてありますね。 もう、今では忘れかけていましたよ! やはり、メモ書きでも残しておいて良かった。 
救急病院でのリハビリは、使えなくなった手足の筋肉が硬くならないようにと筋肉マッサージが半分占めていましたが、この初期のリハビリが大した事をしていなかったようでも後々効いてくるんでしょうね。
  
リハビリの自主練習の内容ですが、この時は実施できる回数はまだ本当に少なかったですね。 リハビリ病院に転院して二月目には一日に百回ずつやっていましたよ。 これが早期退院する事ができた要因の一つと思いたいです。


この時のチラシの表です。
”食事の指導”に訪れた栄養士から貰ったチラシでした。 メモ書き出来る用紙は貴重でしたな。

お付き合いくださり ありがとう。     では、 また 宜しくね。
 
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